社長は個人で家を買わずに会社名義で購入すべき

会社の社長が個人で家を購入して住宅ローン控除による税金効果を狙う場合、あまり実行されていないかもしれませんが、会社名義で社宅として購入し、社長に賃貸するほうが圧倒的に税金が有利になります。

★個人購入の場合

毎年改正があるものの、20万円程度の税金が住宅ローン控除として圧縮されますが、長くて10年程度です。税金としては200万円程度の圧縮と考えるのがベターでしょう。

 

★法人で購入する場合

建築費用の全てを減価償却資産として計上できます。そうです、建物部分は会社で減価償却できるんです。建設時の不動産登記費用や不動産取得税に加えて、毎年発生する固定資産税、地震保険料、修繕費等も勿論会社の経費です。

社長からは家賃を設定して会社の社宅として貸すことになりますが、細かいルールがあります。

それは国税庁のホームページでも確認できるのですが、大事なのは、相場よりもかなり安めで設定できるケースが多いということ。

会社として計上しなければいけない、家賃収入は少なくてすむということは、その分利益の増加を抑えることができるわけです。

 

建物3000万円で諸々の費用が1,000万円程度かかったとしましょう。これはいつかのタイミングで全てが会社の経費になるわけです。法人税率を35%と考えても税金は1400万円圧縮できます。加えて消費税も300万円~400万円程度は圧縮できるわけです。

どう考えても個人で住宅ローンで払うより有利です。

 

となると、やはり住宅ローン控除はサラリーマン向けの制度なんですね。

社長さんは会社で自宅を購入することを検討してもいいのではないでしょうか??

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